鹿島神伝直心陰流 春夏秋冬の型

春 ・・・ 機先を制す
夏 ・・・ 一刀両断
秋 ・・・ 臨機応変
冬 ・・・ 死生不二
機先を制して事の起こらぬようにする。
いざ事が起きてはテキパキと判断し自分の欲を一刀両断する。
事にあたりては臨機応変
どっしりとして底力のある腹で絶対無我の境地
死生不二、長短一昧で立ち向かう
天下自然の法則に従った剣をイメージする。

この記事を書いた人

剣道錬士六段 ザイツゴロウ