9月29日の稽古会

【参加】 13名
林田(6) 早田(6) 山村(5) 草場(5) 中村(5) 在津(5) 竹森(5)
池田(5) 中山(4) 應地(4) 松尾(4) 江村(4) 黒河(2)
在津と中山・應地・黒河の4名は博多区剣道祭に参加した後の稽古会となりました。
剣道祭では應地さんが3位、黒河さんが準優勝となりました。お疲れさまでした。
審判の担当会場が同じだった安河内さんから、「時々ホームページ見てるよ」と言われました。
ありがとうございます。今度ぜひ稽古会にも参加して下さい!
最近は20代のメンバーの参加率が高く、稽古の内容も活気が出てありがたいことです。
20代といえば、今日の博多区剣道祭で安河内さんと同じく審判の担当会場が同じだった福高OBの今村さんと知り合いました。
大野城の稽古会にも参加してくれるとのことでしたので楽しみに待ちましょう(*^_^*)
さっそく妙義塾道場にも参加登録してくれています。
※ 妙義塾道場に参加希望の方は在津までご連絡下さい(*^_^*)
さて、この日の稽古会はいつもと会場が違って広いコートで行いましたが、会場が広くなると稽古する感覚も違ってくるものです。
いつもと違う会場で剣道をする際には、会場の天井を仰いで見てから稽古に入ることをお勧めします。空間の広がりが変わると間合いの感覚が変わります。
天井の高い会場で剣道をすると相手が遠く感じることがあります。
これは錯覚です。
特に、大野城総合体育館の武道場は通常の体育館などと比べると天井が低いです。
そのため試合や審査が行われる会場を広く感じる場合が多いと思います。
これは注意が必要です。
天井を見上げることで空間全体の広がりをある程度認識することができます。
その後で相手を見ると間合いの感覚が調整されるようです。
お試し下さい・・・。
稽古の後は鹿児島出張から戻ったじゃぁじゃぁ荻野さんと中洲で待ち合わせて、在津・荻野・池田・中山・黒河・江村の6名による第2道場を開催しました。
池田キャプテン・中山主務時代の九州工業大学剣道部のお話や黒河くんの博多区剣道祭での活躍の話、荻野さんがお仕事いそがしぃぞ!と言う話などなどで盛り上がりました。
参加予定だったアラン前原さんが急遽来れなくなってしまったのが残念でした(T_T)
最後は在津・荻野・池田・江村で長浜の屋台やまちゃんのらーめんを食べて解散となりました。
久しぶりに食べたやまちゃんのらーめんは美味しかったです。
【今日のポイント】
打突する際には必ず攻めを効かせてから行うようにしよう。
20代〜30代の頃は反射神経・筋力ともに最高潮の時期です。
それを活かした稽古を行うのはもちろんですが、
そこに攻めを効かせる工夫を忘れないようにすること。
勢い良く繰り出される打突はすばらしいものですが、そこに攻めが加わることで質が向上します。
【次回予告】
しつこく暑い毎日ですが、負けずにがんばりましょう!
  10月6日(土) 17:00〜19:00 @ 大野城総合体育館 武道場 です!
それでは、17時を目標に武道場に集合しましょう!

この記事を書いた人

剣道錬士六段 ザイツゴロウ