「ラ・サール学園剣友会」は、ラ・サール学園剣道部OB、ならびにラ・サール学園卒業後に剣道入門されたラ・サールOB剣士諸君の交流と情報交換を目指す組織です。今後は、母校剣道部のバックアップをより精力的に行いたいと考えています。ラ・サール学園剣道部OBであれば誰でも入会することができます。入会希望者は在津(36期・第30代主将)まで気軽にご連絡下さい。
ラ・サール学園剣友会の皆さん、お元気ですか?在津@福岡です。
さて、先日母校ラ・サール学園剣道部の春合宿が開催されたばかりですが、今年の夏にはこの合宿と縁があるイベントが開催されます。
実は今年は、私の卒業年度であるラ・サール学園36期生の卒業20周年にあたるのです。
そして、何を隠そうこの36期剣道部こそが、「剣道部春・夏合宿」の生みの親なのでした!
そういうわけで、今年夏、8月4日(土)5日(日)に、我々36期生の卒業20周年イベントが鹿児島で開催されます。
36期メーリングリスト管理人の私としては、この行事をできるだけ盛大に行うことができるように万全の協力体制をしいていて、今のところ同期268名中116名を掘り起こしています。もちろん、まだまだがんばるつもりです。チェストォー(坂本風に)!
そうなれば当然、剣道部員の再会も楽しみなところです。
そこで今回は、同期の佐伯君の協力を得て、懐かしい写真をご紹介いたします。
これは、今から20年前の1987年、当時剣道部顧問であった日本史の永山先生宅にて開催された「OB追い出し会」の締めくくりに撮影された記念写真です。永山先生も諏訪先生も若いですね(*^_^*)
写真の縁をよく見ると「FUJICOLOR 87」とあるの、わかります?
残念ながら、この写真には不思議キャラの大石君、黒瀬下宿で吉川・佐伯・自見・在津と同じ釜の飯を食った安田君、ねばじ河合君の3名が写っていないので、「全員集合」とはいかなかったのですが、その他11名が勢ぞろいしている貴重な写真です。特に、「やせた在津」を確認できると言う意味でも貴重かも・・・
写真の36期面々は・・・
破天荒な副キャプテンの坂本君、安定感抜群なエース寺田君、鹿児島最強中堅の奇人藤野君、歌が上手なビジュアル剣士大野君、笑顔が素敵な知的剣士浜名君、ムードメーカーの吉川君、質実剛健の自見君、ニヒルな佐伯君、さわやか青年剣士町田君、常識派の野上君、そしておちゃらけ青春!キャプテン在津君の11名です。
それ以外にも、永山先生夫妻、諏訪先生の奥様をはじめ、後輩の合原君や加藤君、川崎君、宮田君達2年生や宮竹君たち1年生の姿も見えます。ここに写っているだけで20名の剣道部員がいます。「第2次黄金時代」と呼ばれただけのことはありますね。ちなみに諏訪先生は写真撮影中だと思われます(>_<)
今年ラ・サール学園36期生卒業記念行事が開催される8月4日(土)5日(日)には、これと同様の写真を撮ることができたら良いなと・・・これがささやかな目論見です(*^_^*)
そういうわけで、ここで呼びかけをさせていただきます。
「さぁ、みんな、8月は鹿児島に集ろう!」
海老原事務局長より、さる3月17日(土)18日(日)両日、鹿児島のラ・サール学園剣道場で開催された平成19年春合宿の様子を伝えるメールが配信されましたのでご紹介いたします。
(以下、海老原事務局長のメールです。)
皆様
今回のラ・サール学園剣友会合宿は 3/17(土)の鹿児島南署の朝練の慣らし(?!)から始まりました。
朝練へは畑中恒雄(4期)、赤坂明成(7期)、福岡一信(7期)、それに事務局海老原(8期)、在津吾朗(36期)、下高原充宏(50期)、辻川浩明(50期)、春松敏夫(50期)の8名が間に合い、鹿児島警察の誇る、児嶋範士、有満範士、末野教士八段に充分なる稽古を頂いた他、地元の高段者、特練生に揉まれました。
中には折から参加の西南学院大学剣道部の女子選手にも挑まれていた好男子もおりましたが、兎に角朝飯前の稽古ではありました。
本番は母校道場で10時からの中・高剣道部員のきつ〜い基本稽古にOB連は各自の体力と意地に相談しながら参加、午後からは芳野光邦(49期)、山崎清玄(49期)、枝川真(51期)、堤亮介(53期)が加わり、若手OBは先輩としての修練の成果を見せるべく基本稽古にも終始加わり、後半は全員が地稽古でハッスルしたのであります。
朝練から始まったOB達には正に身が引き締まる稽古でした。
稽古終わって近くのホテル「エスポワール・タナカ」の温泉で汗を洗い流し7時半からの懇親会には地元剣道シンパの内村八紘氏(8期)も加わり、顧問の諏訪正一先生、田中健史先生、宮崎啓先生(新任)を迎えて老若総勢15名が2時間余の楽しい一時に足腰の痛みを忘れることが出来たのでした。
翌18日(日)の午前中は同じく基本稽古で始まりました。
前日の疲れを稽古でほぐし(?)、11時からは予定を控え午後には帰らねばならぬOB達を考慮し、道場の1/3を割いて頂きOB同士の地稽古で気合の籠もった稽古を展開、それぞれ次回の合宿では目に物見せんものと密かに期して終了、昼食後事実上の剣友会合宿稽古は終了し現役部員の見送りを受けて散って行きました。
後に残ったのは剣道しかやることのない会長と事務局の2名、現役部員達は前半は基本稽古、後半が試合稽古でしたが、会長、事務局、顧問の田中先生、宮崎先生の四人は地稽古で最後の大汗を掻いて今回の稽古を終了とし、後半の試合稽古を拝見しました。
5時半には現役剣道部員に会長より謝意と次なる飛躍への期待を述べて今回の合宿を締め括りました。
尚、今回の合宿には5期の熊本剣道連盟会長の川崎順一郎先輩にお出で頂き御講話を頂く予定でしたが、16日に突然先輩の御兄様がお亡くなりになるご不幸があり、欠席されました。御兄様のご冥福をお祈り致します。
先輩も現役、OBと親しく語り合うことを楽しみにされておりましたので「真に残念、来年こそは参加したい、皆さんに宜しく」とのことでした。
今回参加できなかったOBの皆様、剣道現役は勿論、いつかは又剣道に回帰したいと思っている方々、母校とかつての稽古そして鹿児島を懐かしく思っている諸兄、次回合宿には是非参加され、道場壁名札板に吾が名前が掲示されているかどうか確認下さい。(社会人会員は年会費をご納入ください。)
以上
事務局 海老原
海老原事務局長から剣友会のみなさんに朗報が届きましたので転載します。
赤坂先輩、おめでとうございますm(__)m
ラ・サール学園剣友会の皆様
朝晩は秋冷そろそろ身に染みる頃となりました。皆様にはお
元気にご活躍のことと思います。事務局の海老原です。
さて、本日は朗報をお届けします。
10/12(木)の第11回東京都シニア健康スポーツフェスティバル剣道大会(東京武道館)で、赤坂会長が65〜69歳の部で見事頂点を極められました。
同大会では第7回で3位、第9回で2位、また昨年の全日本高齢者武道大会でも3位になられていますので、生涯剣道者としての範を示されたわけです。
中年以上の皆様、週末の横振りも楽しいことと思いますが、そろそろ週に1,2回、1回1時間程の縦振りも再開されては如何でしょう。
赤坂会長は50代後半から再開されました。
また9期(s35年卒)の池田良作幹事は本年春より65歳にして稽古を再開され現在は会社経営の傍ら母校早大の稽古会で週2回勤しんでおられます。
不肖私も未だ発展途上にして目下週4,5回の稽古に明け暮れております。
再開を躊躇されている方、大丈夫です。剣道は生涯武道として奥の深いものだと分かります。
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海老原 肇 Hajime Ebihara
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みなさん暑さに負けていませんか?
事務局の在津です。
早速ですが、海老原事務局長から残暑見舞文が届きましたので掲載いたします。
皆さんもぜひ近況をお知らせ下さい。
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ラ・サール学園剣友会の皆様
残暑お見舞申しあげます。
梅雨明けの遅かった今年の夏も8月に入ればやはり夏、酷暑に茹だりながら仕事に、稽古にお励みのことと思います。仕事から離れラ・サール卒業以来43年振りに剣道を再開した私も既に5年目、漸く無理・無駄・無法も少しは減りあちこち痛めていた腱鞘炎等も癒えこの夏は週4,5回の地獄の特訓を楽しんでおります。
ラ・サール学園剣友会の皆様
剣友会総会は規約では3月一杯に開催することとなっておりました。
当初春合宿に並行し鹿児島で開く予定でしたが参加人数の関係から従来通り東京で開くと訂正致しました。
今回は事務局不手際、且つ急で申し訳ありませんが4月15日(土)に決めさせて頂きたく、また会場・時間も現在のところ東京新橋のLSクラブジャパンで午後6時よりとさせて頂きます。
提案議題は下記と致しますので近辺の方は勿論、なるべく多の会員の出席をお願い致します。
議題:
① 会員登録状況報告(現在35名)と今後の拡大促進方法討論
② これまでの活動状況報告及び会計報告
③ 年会費納入状況報告
④ 今年度活動計画審議
⑤ 特別議題:学校道場の部員名札壁(現在学校側準備中)への各
年度OB及び会員の名札追加作製依頼と費用負担の件
⑥ その他提案議題
⑦ 上記各議題の総会承認
ラ・サール学園剣友会会長 赤坂明成
ご報告遅くなりましたが母校剣道部合宿に合流しての剣友会春合宿(合同稽古)は3/16午後3時半からの稽古、17日の午前午後の稽古と18日の鹿児島南署での朝練参加(7名)をもって恙なく終了致しました。
引き続き有志4人は学園の最終午前稽古にも参加しました。
この一年間で剣道部員諸君は中学部員含め身体も大きくなり、剣道も技術、気迫とも非常に逞しくなっているのに驚き、参加したOB一同も大いに発奮し良い稽古が出来ました。
また初日の稽古後懇親会には永山先生、諏訪先生、田中先生は勿論剣友会のことを聞きつけ駆けつけてくれた鹿児島在住のOB山中英賢氏(29期)、春松敏夫氏(50期、鹿大医学部で剣道開始)、帰省中の小緑翔太氏(50期)も加わり入会申し込みも受け大いに盛り上がりました。
それぞれ都合をつけ合宿に参加された剣士の皆様には心地よき疲労も既に癒え日常の活動に戻られている頃と思います。
有り難うございました。
事務局 海老原
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