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2004年12月26日

むさし剣錬会


■瀬戸口先生
■中山先生
■中島先生
■山口先生

自分の打ち間から恐れずに打ち込むこと。
交刃の間合いからひと息で打ち込むこと。


2004年12月22日

南区剣連稽古会


■佐藤先生
■井上先生
■福吉先生

攻めたなら迷わず打つこと。
打ってやろうなどと余計なことを考えないこと。

打ちたいと思ってはいけない。
打ってやろうとも思ってはいけない。
攻める手を緩めてはいけない。
攻めて勝ち、勝った後に打つ。


2004年12月20日

大野城月曜稽古会


■林田先生
■酒井先生
■中島先生

気剣体のずれた面をいくら打っても意味が無い。
自分のイメージよりも出足が鈍い。
中々イメージどおりの足捌きにたどり着けない。


1998年09月05日

福岡武道館 高段者稽古会


■石橋先生
■鳥巣先生
■西田先生
■大浦先生
■西先生

簡単に近間に入られてしまうのはなぜだろう?
剣先が利いていないからか?

一本調子を指摘される。
攻撃に変化をもたせるにはどうしたらいいだろう?

打たれることを嫌がるな。打たせて切れ。


1998年09月04日

筑前会稽古会


■待鳥先生
■彼杵先生

最大限に気力を充実させて立ち合うこと。
攻めて攻めて攻め勝ったら打つこと。

攻め勝つ → 相手がたまらず打って出る。
攻め勝つ → 相手がたまらず居つく。

中心を取って真っ直ぐに振れば必ず打ち勝つものだ。
私の竹刀は「刀」だと思うこと → 叩くのではなく、切る。

左足のかかとが床についていると指摘される。


1998年09月03日

中央警察署武道場 木曜稽古会


■田代先生
■坂本先生
■小金丸先生
■谷矢先生
■長野先生

気力・集中力を最後の礼が終わるまで持ち続けること。
堂々と悠然と厳しく強く・・・。

大強速軽

右足を先に踏み込むつもりで打って出る。
ただし、攻め勝ってから打つこと。


1998年08月30日

むさし野剣友会@筑紫野警察署


■池内先生
■高田橋先生
■朝川先生

剣先の攻めを研究すること。
「攻め」って・・・?

三殺法の実践。

 剣を殺し・・・剣先を封じる
 技を殺し・・・技を出させない
 気を殺す・・・気で呑む

左腕と腹筋のトレーニングをしたほうがよいかもしれない。


1998年08月27日

中央警察署武道場 木曜稽古会


■西ノ原先生
■牧先生

剣先で相手の顔をなめる様に振りかぶる。


1998年08月26日

南区剣連稽古会


■橋口先生
■武井先生
■松本先生
■土生先生
■大浦先生
■戸嶋先生

剣先の攻めが不足していると指導される。
色を消せと指導される。

攻めろといわれ、色を出すなといわれる。
何をどうすればよいのか・・・。

右手で剣を操作しようとしてしまうのは左腕の力が足りないからか?
左手の小指・薬指・中指で握った竹刀を左腕で支えられるようにトレーニングしてみよう。

とにかく真っ直ぐ振りかぶり、大きく、しっかりと打つこと。


1998年08月23日

むさし野剣友会@筑紫野警察署


■朝川先生

前半の基本稽古で息が上がる。
スタミナ不足は情けない限り・・・。

春と秋の気候のよい時に走り込みなどでスタミナをつける必要がある。

相手の中心線を割って、まっすぐに面を切る。

剣先で中心線・正中線を制する。
今の自分にとって一番大事な取り組み課題のような気がする。


1998年08月19日

南区剣連稽古会


■松本先生

本日の面打ちは全くの不出来。

剣先を殺さぬこと。
左手の手の内は、いつ、いかなるときも緩めぬこと。
蹲踞から立ち上がって構えたら、剣先を効かせて攻める。

「攻める」とは?

肩の力を抜いて丹田で気を錬る。
色を出すことなく、油断なく、自然に構える。
左手ですっと竹刀を振りかぶり、パンとまっすぐ振り下ろす。
刀が相手の面、もしくは小手を切ったら、フッと腕をリラックスさせて
相手の変化にいつでも応じる心構えに戻ること。

私の四段の修行はこうして不出来の面打ちの稽古から始まった。
五段の審査の日には、この面をなんとか形にして、四段の卒業ということにしたいものだ。


1998年05月27日

南区剣連稽古会


上から乗るように体格を活かして切る。

体格を活かしてどっしりと重厚に構えるようにとのこと。

どっしりと構えて剣先を利かせ、機先を制して、左拳は動かさずに右足から一歩前進しつつ、相手の剣の上から乗るように、一拍子で相手の面を打ち切る。

まずはこの技を第一に稽古しよう。


1998年03月14日

福岡武道館 高段者稽古会


■青木先生
■鳥巣先生
■大浦先生

正面打ちの際に右足が出ていない。
  ↓
手打ちになって腰が乗っていない。

右足が出ない。どうやれば右足は出る?


1998年03月11日

南区剣連高段者稽古会


■宮川先生
■角先生
■孝岡先生
■芝先生

面が痛い。駄目だ。腰で打て。と注意される。
脳天を割られるかと思った。と注意される。
振り下ろすスピードが遅すぎる。と注意される。

などなど・・・散々。

大強はまずまず、そろそろ速軽にかかろう。

天龍をおろす。鍔位置に工夫が必要。

突き技の研究。これが最も難関そうだ。

相手の突きは恐くなくなってきた。
理合を考えれば、居つかない限り突きを食らうことは無いと思えるようになってきた。
今度は自分が突く番だ。


1998年03月08日

むさし野剣友会@筑紫野警察署


■池内先生
■高田橋先生

面を打つときに必要以上に右足が上に上がっているとの指摘を受ける。


1998年03月07日

福岡市民体育館 全剣連稽古会


■家中先生(三潴)
■前原先生(鹿児島)
■末野先生(鹿児島)

攻めて理合の中で打突するようにとの指導があった。


福岡武道館 高段者稽古会


■古庄先生
■合屋先生

右手の小手の反対側を痛打される。なぜだ!?
おそらく、面を切りに行くときに2段階になってしまっているのでは。
2拍子で打つのではなく1拍子で打つこと。


1998年03月04日

南区剣連稽古会


■松本先生
■橋口先生
■戸嶋先生
■末永先生
■内海先生

【テーマ】 春夏秋冬の型の実践

正面を大きく真っ直ぐ打つ。一刀両断。
遠間 → 打間 → 近間
相手の打ち間に不用意に入らぬこと。
相手の近間に決して入らぬこと。機先を制し間合いを保つこと。
相手が打ち間に入って来たら体で懸かり剣は待つ。
相手が真っ直ぐに出てくるようであれば相討ちの精神で一刀両断。
こちらが攻めて出たのに応じて変化するようであれば臨機応変で相手に応じる。
腹の底で気力・胆を錬り、死生不二・絶対無我の境地を目指して相手と対峙する。
互いの剣を通じた命のやり取りと心得る。


1998年02月28日

福岡武道館 高段者稽古会


■古庄先生
■鳥巣先生
■吉田先生

【テーマ】 

立ち合ったら無念無想 ・・・ 立合いの際に考えていたのでは何もできない。

打たれても動じない心 ・・・ 打たれて心を動かしていては何もできない。打たれて当たり前。

相打ちの精神 ・・・ 稽古をお願いしている身。どれだけ遅くても相打ちになるように。

理合の研究 ・・・ なぜそこで打つのか。なぜそこで出るのか。なぜに答えがある剣道を。


1998年02月25日

南区剣連稽古会


■松本先生
■戸嶋先生
■井上先生
■黒崎先生
■佐藤先生

【テーマ】 正面打ち

肩の力を抜いて楽に構え、
充分気位で攻めて、
丹田に気を溜めて、
真上に振り冠り、
真っ直ぐに振り下ろす。
竹刀が面を捉えたところで「面」と発声し、
両腕を前方に突き出さず、
打突後手の内を効かせたらパッと力を抜く。
相手の横を抜けたら落ち着いて速やかに残心を示す。

大強速軽の実践
驚懼疑惑の駆逐
侮る心 怒る心の駆逐

研究して稽古に望み、立ち合ったら無念無想
稽古を終えたら反省し、更に研究する。

気力を充実させ錬って持続させる訓練

下腹部に力を入れて稽古する。

出足の研究

【仮説】 

取り組むべき動きとしては、左拳を最大限相手に近づけることを考え、
左足を蹴ったとき左腰が入り左肩が入り左肘が伸びて左拳が前に出る。

剣先を最大限相手に近づけようと考えた場合、
ノーマルな動きでは、左脚が蹴ると右腰が入り右肩が伸びる。
  ↓
これで右手打ちがおきる

切先が触れたところで相手の竹刀と縁を持ち、相手の心や気を感じる。

剣先を合わせるのが難しい相手もある。
  ↓
観点を変えると相手の正中線が無防備ということ
  ↓
トラップの場合があるので注意する

最近、羽賀準一先生の遺稿集や野間恒先生の剣道読本、加藤完治先生の武道の研究を読み、私の剣道修行者としての未熟さ加減を痛感した。

というより、正直なところ、自分などは恐れ多くて剣道修行者などとは名乗れないのではないかと言う気後れがしたぐらいである。

しかし、気を取り直して、私は私なりの求道人生を全うすれば、これもひとつの剣道と呼べるのではないかとも思う。

百錬自得、兎にも角にも太刀を取るべし、稽古を積むべし。

吉留先生から、少し面に見込みがあるから、面を修行しに来ないかと・・・。
面だけで血反吐を吐くほど鍛えてあげるからといわれた。
声をかけていただけるだけでありがたい。

打ちが大きく真っ直ぐなのがよい
打ちにスピードが乗っていてよい
無心の面が出ていてよい
打ち込みに気迫がこもっていてよい

数年ぶりのお褒めの言葉、ありがたやありがたや。感謝。


1998年02月22日

むさし野剣友会


■中山先生
■古賀先生

剛剣に柔剣で当たることの研究

相手の攻めに屈せず、起こりを待ち、そこの「そ」を打つ。

注意:間合いが超近間になってしまうことを避ける。

相手の動き、太刀筋をもっと良く研究し、大きく真っ直ぐ打ち破ること。

足が出ていないと指摘を受ける。

足腰の伴わぬのは名将の駄馬を駆るが如し

出足が悪いのは心の問題か?

懼れ ・・・ 恐怖心から迷いが生じ思い切れない

切るための工夫 ・・・ どうすれば相手を切ることができるのか

自分では不甲斐なく感じていても立合いをほめていただくと励みになる。感謝。


1998年02月21日

九松稽古会


気力の維持が大事!!誰と立ち合う時にも集中して全力で向かうこと。

【テーマ】 「剣道の精神」

平常心・不動心 ・・・ 相手によって稽古が違うようではいけない。

相手の動きを見切る
相手の動きを読む
心を捨てて打ち破る

大強速軽

驚懼疑惑

悔怒

正々堂々

真剣味

剣は争心あるべからず

克己心 ・・・ 己に克つ

反省のうちに工夫が生まれる ・・・ 研究

人は業をほめ、師は心を叱る


福岡武道館 高段者稽古会


■大和先生
■鳥巣先生
■吉田先生

【テーマ】 目付

相手の拳・剣先を観る。動きを読む。

相手の起こりを誘い、起こりを補足する。

先生の小手と剣先を一度に視野に入れて構えてみた。
初めて相手の動きが見えた気がした。

ただし、相手が打ってくる起こりの動きが見えただけ・・・。
見えたと思った次の瞬間にはしこたま打たれていた。

極端に間合いが近いと指摘される。
見ていると動けない。


1998年02月18日

南区剣連稽古会


◆研究の実践◆

■松本先生
■戸嶋先生
■井上先生
■佐藤先生
■福吉先生

切り返しを行おうとして、「なんとなく振るのではダメだ。」と注意を受ける。
気合をかけたならスッと打ち間に入り、思い切って大きく真っ直ぐに面を切る。
真っ直ぐに大きく面を打つ。
素直に振ること。

近間での剣捌きが巧妙な先生方に対しては、
剣先の動きに惑わされないこと。
遠間からじっくりと攻め、間合いを詰めたら相手の剣が動くところを捉えて切り込む。
ただし、遠間を維持できる時間はあまり無い。

スッと間合いに入られたときに動じないようにすること。
相手を引き出してから動く。
飛び込んでくる相手にはなおさら。

相手より先に起こらず、相手より先に打って出る・・・どうすれば実現できる?
太刀筋を見切る努力をすること。


1998年02月15日

むさし野剣友会


■中山先生
■古賀先生
■高田橋先生
■黒岩先生

自分を見失ってしまう。

打たれ、突かれするうちに、怒りの感情が生じて、心が乱れ、剣が乱れる。

何に対する怒りか?
不甲斐ない自分に対する怒り?

腕が振れない。何故かわからない。
足が出ない。何故かわからない。

心の問題か?

攻めなくして勝機無し・・・頭ではわかる。
では、どう攻めるのか?そもそも「攻め」って・・・それはわからない。

相手の突きに対して恐れの心があるのか?

恐驚疑惑がひとつでもあれば、迷いが生じるのも無理ないか。

どうすれば突きの恐怖を克服できるのか。

剛の剣、柔の剣、色々あるが、どの剣と交わっても剣道をさせてもらえない。


1998年02月07日

福岡武道館 高段者稽古会


満足のいく面が一本あったような。
鳥巣先生の出足の鋭さになすすべなく翻弄される。

精神状態にムラがあるのを感じる。
立合いの途中で不用意に居つく癖がある。
動けない・・・前に出ることができない。

面を打とうとすると両肩に力が入りすぎて、
どちらかと言うと力の強い右肩に引きずられて、
竹刀を真っ直ぐに振ることができない。

力に頼り過ぎているのか・・・。


1998年02月04日

南区剣連稽古会


新竹刀で稽古に臨む。不振。調子下降気味。

井上先生にいつも以上にひどく打たれる。
剣道をさせてもらえない。
剣道をしている気がしない。一方的に打たれている感じ・・・。

こちらの剣先が効いている気配も無い・・・なぜか?

悶々・・・。


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