むさし野剣友会
■中山先生
■古賀先生
剛剣に柔剣で当たることの研究
相手の攻めに屈せず、起こりを待ち、そこの「そ」を打つ。
注意:間合いが超近間になってしまうことを避ける。
相手の動き、太刀筋をもっと良く研究し、大きく真っ直ぐ打ち破ること。
足が出ていないと指摘を受ける。
足腰の伴わぬのは名将の駄馬を駆るが如し
出足が悪いのは心の問題か?
懼れ ・・・ 恐怖心から迷いが生じ思い切れない
切るための工夫 ・・・ どうすれば相手を切ることができるのか
自分では不甲斐なく感じていても立合いをほめていただくと励みになる。感謝。
コメント
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相手の攻めに屈せず、起こりを待ち、そこの「そ」を打つ。
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この頃は起こりを捉えて打つことを何とかマスターしようと必死でした。
初期の段階で陥りがちな落とし穴に落ちていますね・・・(^_^;)
「起こり」を「待って」はいけません。
強い攻めで相手を起こらせなければ「そこの「そ」」は捉えられないと言うことに気づくのに何年かかったでしょうか。
読み返すと、とても恥ずかしい思いがします。
が、今日までの歩みを振り返ることができると言うのは良いことかもしれないとも思う次第です。
今後もどんどん自分で突っ込んでいこうと思う次第でした(*^_^*)
投稿者: 在津 | 2006年05月26日 21:25